RubyのTimeクラスを使ってみた
どうも、パイソンです。今回はRubyのTimeクラスのメモです。
Timeクラス
Rubyで現在時間を取るにはTimeクラスを使う。
使い方もRubyらしく結構シンプル。
プログラム
puts Time.new t = Time.new puts "今日は" + t.year.to_s + "年" + t.month.to_s + "月" + t.day.to_s + "日です。"
実行結果
2017-04-15 22:49:35 +0900 今日は2017年4月15日です。
雑感
Rubyとは直接関係無いけど、時間クラスの仕様って結構落とし穴になったりすることがあるので、慎重に仕様確認する必要があると思います。
たとえば私、昔お仕事でperlを使ってたことがありまして、、
my (undef, undef, undef, $mday,$mon,$year) = localtime();
とすると、$yearに+1900しないと西暦にならんかったり、$monに至っては、1月の癖に0を返却したりするんだからね!!
ということで、今回はそんな懐かしい思い出がよみがえったという記事でした。